職員行動基準

2020年8月25日制定

できないをできるに変える発想 (挑戦／CHALLENGE)

1. 私たちは、いかに困難であっても、積極的に新しいことに取り組み、新しい発想で力を合わせて解決に挑みます。
2. 私たちは、顧客の要望に応えるため、業務対応だけでなく、事業領域を超えてトータルソリューションとして「できる」を提案します。
3. 私たちは、他社に先んじて、社会・顧客等が求めるニーズに合った商品提供および情報発信を行います。
4. 私たちは、新たな知識の習得に努め、社会全般に視野を広げ、協力会社及び他社の資源活用と強調で顧客が求める「真の価値」を創造します。

成功体験との決別 (進化／EVOLUTION)

1. 私たちは、過去の「成功事例」に囚われず、「成功と失敗」の教訓を元にPDCAサイクルを活用し、次への改善を図ります。
2. 私たちは、一つの作業、一つの現場、一つ一つの業務を大切にし、顧客の満足に見合う収益を上げ、次へのステップを築きます。
3. 私たちは、既存の発想に囚われず、協力会社及び他社のノウハウや提案を積極的に取り入れて、最良なサービスを提供します。
4. 私たちは、新しい業務(事業)に工夫と改善で積極的に取り組み、時代の変化に遅れません。

ステークホルダーへの誠実な対応 (誠実／INTEGRITY)

1. 私たちは、善良なる企業人として社会との調和をはかり、ステークホルダーとの信頼関係を築きます。
2. 私たちは、業務を実施するに当たっては、法令及び社内規定等を順守し、社会通念に基づき公正を旨とし、行動します。
3. 私たちは、会社業務に係るあらゆるリスクを抽出・評価・見直すと共に、リスクの低減を図ります。
4. 私たちは、反社会勢力とはいかなる取引も行いません。

多様な価値の尊重と働きがいの創造 (多様性／DIVERSITY)

1. 私たちは、人権侵害につながる各種強要を行いません。また、人権侵害に加担しません。
2. 私たちは、人種・信条・性別・社会身分・宗教・国籍・年齢・心身の障害等で差別は行いません。
3. 私たちは、「安全は総てに優先する」を合言葉に、職場・現場作業に取り組みます。また、全てのハラスメントを行わず、行わさせず、看過もしません。
4. 私たちは、会社の事業に誇りを持ち、会社の発展と共に自己実現を図る事ができる会社を作ります。

以上